横浜南本牧「MC-4」が暫定供用を開始

横浜港の南本牧ふ頭コンテナターミナル「MC-4」が、8月7日に暫定供用を開始しました。

南本牧ふ頭は、国内では最大級・最新鋭のコンテナターミナルで、国直轄での整備が進められてきました。
今回暫定稼働した「MC-4」は、隣接している「MC-3」との連続2バースで岸壁延長が900メートルになり、水深は18メートル、24列9段積み対応のガントリークレーン5基を備えます。2万TEU級の超大型コンテナ船の荷役にも対応し、2021年春からの全面供用が予定されています。

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